Official髭男dism「アポトーシス」と西野カナさん「トリセツ」

知人に聞いた話なんですが、彼曰くOfficial髭男dismのアポトーシスをより味わい深く聴く方法があるとの事です。

それはアポトーシスの前に西野カナさんの「トリセツ」を聴くということでした(彼はなぜか西野カナには"さん"を付けるのでここでも西野カナ"さん"とする)

「いったいぜんたいどういう事?西野カナ?あの・・・会いたくて振動する?」

知人「ふ・る・え・る!」

「ごめんごめん。でもどういう事だい?アポトーシス西野カナは全くもって別物じゃないか」

知人「頭が固いなあ。ああ、頭が固い。そうとも全くもって別物だ。でもどうだろう・・・アポトーシスとトリセツ。この2曲がもし同じ世界線だとしたら」

「ちょっと・・・よく分からないなあ」

知人「ふぅ~」

彼は大げさにため息をつきました。その後なんだかんだあって掴み合いのケンカになりました。


しばらくして、原っぱに寝転がりながら蔦谷好位置の話を二人で話していましたが彼は突如立ち上がり雄弁な軍人の様に西野カナさんについて語り始めました。


時間にして恐らく10分くらいだったと思いますが、体感では1時間位に感じました。途中から彼は号泣していました。次第に震えだした彼を見て思いました。
(震えてる・・・)

慌ててポケットからスマホを取り出し、いしわたり淳治の画像を見せると震えがおさまりました。


西野カナさんの偉大さを知った一日になりました。